サーボが破裂
工房に荷物を探しに入ったついでに
サーボに電源を入れた
前回エラーのユニットは何回か電源いりきりしているとエラーに成る
所が、違うアンプが破裂して煙が出て、電源のブレーカーの大元が落ちた
失意の中、ユニットをバラス
デバイスの何処なのか
何かケースの裏側が焦げている
電源入力部のバリスターが吹き飛んでいる
その裏側の所も焦げている
完全ばらすと、2個のバリスターが壊れていた
3個付いていたのですが、チップパーツの小さい物です
在庫しているのはパワーはあるが少し電圧が小さい
多分電圧ではなく電流に耐えられないので吹き飛んだのだろう
基板の間の隙間が少ない
厳しいがデスクタイプを3個貼り付けた
元に戻したら電圧が正常に復活したようです
後でチェックしよう
パラメーターも何処かに記録しておこう
古いパワーユニットは熱と電流で壊れることは、宿命ですね
なるべく軽い負荷で運用して・・・自分は高速に動かしたいのですが
経済運転にした方が良いのかも
然し、とろく、長く加工するのも宜しくないかも
コンデンサは今度容量検査をしてみよう
補助のコンデンサを外部に追加しても良いと思っている








Ethernet SmoothStepper
Ethernet motion control for Mach 3.
http://www.soigeneris.com/Ethernet_SmoothStepper-details.aspx
Basic Instructions for setting up the Ethernet Smooth Stepper:
自動翻訳 chrome を使用すること
CAUTION
SMALL LOOSE PART IN BAG


イーサネットのSS基板
もう少し大きなマシンが欲しい
X=180,Y=100
多分限界の動作範囲です
もっと大きなマシンが欲しいです
X=500,Y=500,Z=300
此の範囲の動作が出来れば最高
木製CNC自作さん
の様な安易に作れる物で良い
華奢でも良いです
取り合えず作図してみよう
後スライドガイドは安いスライドが去年展示していたので
其れを使ってみたい
Makerslide ─ 3Dツールの試作がずっと簡単に
多分日本には送ってくれないと思うが
サッシのアルミ押し出し材のみ売っています
2相ドライバー基板組み立て・テスト
5.1KΩ×6本をデジタルスイッチの上左から
右の1本は10KΩ

R8は1KΩか8.2KΩ此処では8.2KΩを付けています

デジタルスイッチの右の1本は10KΩ
C6,C1は104Zの積層セラミックコンデンサ

C2は104Zの積層セラミックコンデンサ

C5は104Zの積層セラミックコンデンサ

C4はケミコン大きい方
此処では330uF50WV105℃を使用しています
極性注意

C4はケミコン大きい方
此処では330uF50WV105℃を使用しています
極性注意

C4はケミコン大きい方
此処では330uF50WV105℃を使用しています
極性注意

C3はケミコン小さい方
此処では33uF50WV85℃を使用しています
極性注意

C3はケミコン小さい方
此処では33uF50WV85℃を使用しています
極性注意

DIP-SWは下向きに取り付ける
右から1~8

DIP-SWは下向きに取り付ける
右から1~8

大まかに差し込んだところ

R7,9のボリュームは102=1KΩ

R7,9のボリュームは102=1KΩ

コネクターの連結は交互にアリ溝がついています
スライドしながら差し込みします
段差が無くなるまで平らに差し込みします

デジタル電源と信号のコネクターは緑です
1カ所連結あり

青は2カ所連結します

モーター電源用に1個独立
モーター結線用に2個連結した物を使用します

サンケン 2相モータードライバー
SLA7078MPR

スポット差し込みます
半田をします
片方の足を仮付けしてリードをカットして
本半田します

デジタルトランジスタ
1カ所をまず予備半田しておきます
トランジスタを仮止めします

位置が決まっているか修正後本付けします

半田後、スペーサー取り付けて組み立て完了

当社のCNCインターフェースにてテストします
8PのEIコネクターに4芯コードのコネクターを差し込みます
私は
白 = 2
緑 = 4
赤 = 7
黒 = 8
としています

白 = 2
緑 = 4
赤 = 7
黒 = 8

ドライバー側は
赤 = +5V
黒 = 0V
白 = CK
緑 = DIR
REFにCNCインターフェースのEIコネクターの4Pの
いずれか対応している軸の所に接続します

テスト完了すると 済みのスタンプが押されます

2相モータードライバーの電流設定抵抗
10kΩの抵抗と1KΩのボリュームにて
最大 0.45V時3Aのコイル電流にするようにしていますが
ボリュームのカタログ値が
最大30%の誤差との事で
0.45V時3Aのコイル電流より低くなる物があります
其処で10KΩの抵抗の代わりに8.2KΩの抵抗も添付します
資料のリンクを張ります
CNCインターフェース基板と当社2相と5相の接続・・・・2010年10月2日改訂版
http://sec589.blog50.fc2.com/blog-category-7.html
カレントダウンは其の意味は
カレントダウンは其の意味はモーター動作電流をずっと流すと
モーターが過熱するのを押さえるという意味があります
動作電流と停止時待機電流の2つの動作電流が理想なので
動作時の電流は多く停止時は少なくする機能を用意しています
デップスイッチのカレントダウンは
カレントダウン調整時などに強制的に其のモードを作り出せる物です
端子台の C/Dに+5Vを加える物です
端子台の C/Dに外部から+5Vを加えるとカレントダウン動作をします
又は、REFにて外部から接点信号などで0V等に接続するとモーター電流が流れなくなります
又は、REFに流したい電流値に対応する電圧を加えればモーター電流が其の設定になります
> Mach3で動作させる場合、一つのポートで制御していますが
> この出力をフライスの場合、各軸(X.Y.Z.A等)に入力し
> ても良いのでしょうか?
MACHの場合1個の信号で行っています
当然前日が停止後カレントダウン動作に移行するので
バラバラに動作するモーターの過熱上昇は避けられません
それでもカレントダウンした方が過熱上昇は抑えられるので有効です
モーターが過熱するのを押さえるという意味があります
動作電流と停止時待機電流の2つの動作電流が理想なので
動作時の電流は多く停止時は少なくする機能を用意しています
デップスイッチのカレントダウンは
カレントダウン調整時などに強制的に其のモードを作り出せる物です
端子台の C/Dに+5Vを加える物です
端子台の C/Dに外部から+5Vを加えるとカレントダウン動作をします
又は、REFにて外部から接点信号などで0V等に接続するとモーター電流が流れなくなります
又は、REFに流したい電流値に対応する電圧を加えればモーター電流が其の設定になります
> Mach3で動作させる場合、一つのポートで制御していますが
> この出力をフライスの場合、各軸(X.Y.Z.A等)に入力し
> ても良いのでしょうか?
MACHの場合1個の信号で行っています
当然前日が停止後カレントダウン動作に移行するので
バラバラに動作するモーターの過熱上昇は避けられません
それでもカレントダウンした方が過熱上昇は抑えられるので有効です
2相ドライバーのテスト
モーターは
コイル電圧 6V
電流 0.8A
ボリューム R7の設定は GnとREF端子で 120mA
停止時の電流はR9でS1の7番がオン時 調整 任意
発熱しない程度でトルクが保持される良い状態が良い
マイクロステップ動作の S1-2,4のオンが 1/8 に成る
届いた状態は S1ー2のみオン 2相励磁ドライブです
衝撃が多く高速回転時脱調しやすくなる
1/16迄設定可能ですが 私は1/8の設定で使う事が多い
岩手大学発 USB-CNCチェック 2
テスト環境
パソコン MA790FX-UD5P ギガバイト
ロジックキューブは本体側のUSB使用
USBCNCは本体から出てモニタのUSBハブを使用
作業場も同じマザーボードです
此処はグラボが2枚
昨日の間が空いているのは
作業場のパソコンです
間が空く原因が今ひとつつかめません
各軸は0に戻る時は同時
1に移動する時は各軸別個
『
g90
g1 x1 f1000
y1
z1
a1
x0y0z0a0
g1 x1 f1000
y1
z1
a1
x0y0z0a0
g1 x1 f1000
y1
z1
a1
x0y0z0a0
m30
』
F1000で動かしたらA,B間の重なりが
200mS程有ります
モーターコンフィグは最大にスライダーをセット


モーターコンフィグを加速減速を 100程度に絞りテスト

F1000では重なります
195mS程有ります

F69程で動かすと各軸の重なりが殆ど無くなります
F69の上記の拡大
A,B間 5.25mS程です
極、低速なら良さそうです

此の現象は溜まりとは異なる感じ
次の指令がスタートしたのに未だ前がパルスを出さないと終わらない
何か判らない状態です
岩手大学のUSB-CNCの基板のテスト
時間を短くしてテストする
『
g90
g1 x0.5 f1000
y0.5
z0.5
a0.5
x0y0z0a0
m30
』
F値 1000 > F68に変更してテストしました
モーターセッティングも
STEP PER 48 PULS/mm
VELOCTY 5000
ACC 100
としました
0.5各軸移動する時と
0に戻る時の時間が大幅に異なります
USBのバッファを 10000から500に変更してみました
『
g90
g1 x1 f1000
y1
z1
a1
x0y0z0a0
m30
』
と言うプログラム実行時の挙動をテスト
F100以下だと各軸動作の後次の軸が動作します
F1000では各軸動作中に次の軸が駆動を始めています

岩手大学発 USB-CNCチェック
岩手大学発 USB-CNCインターフェース
パルス信号のチェック
MACHにて上記インターフェースを直接接続
下記プログラムを実行時のモーター駆動信号の観測
『
g61
(G0 X0 Y0 Z0 A0)
G1 X0.1 f1000
G1 X0 f1000
G1 Y0.1 f1000
G1 Y0 f1000
G1 Z0.1 f1000
G1 Z0 f1000
G1 A0.1 f1000
G1 A0 f1000
X0.1Y0.1Z0.1A0.1
X0Y0Z0A0
M30
』
少しですが、通信にて使用する時間があり
パルスが途絶えます
先日ロックヒルさんの所の環境では
モーター駆動にてコツコツと音が聞こえました
インターフェース側に時間とパルスの概念が無いようで
通信に時間が取られたらパルスが途絶えてしまいます
少し、大変な作業になると思いますが
インターフェース側に時間とデータのバッファがあれば
有る程度の時間稼ぎになると予想されます
SS(スムースステッパ)の動作は
凄く高速で、本来のMACHの発振限界を軽く超えるパルスが発生可能です
少しでも此に近づけたらと思っています
実行時にMACHの送り速度をF83程度に下げています
其の結果通信間隔に可成り遭遇してパルスが途絶える機会が多くなります
昨日は、パラレルポートに接続して観察したら
X軸が観察出来ず
凄く焦りましたが直接ボードから信号を取り出したら正常に見えました
X,Y,Z,Aの各軸が観察出来ます


ロジックアナライも大分操作が掴めてきました

パルス信号のチェック
MACHにて上記インターフェースを直接接続
下記プログラムを実行時のモーター駆動信号の観測
『
g61
(G0 X0 Y0 Z0 A0)
G1 X0.1 f1000
G1 X0 f1000
G1 Y0.1 f1000
G1 Y0 f1000
G1 Z0.1 f1000
G1 Z0 f1000
G1 A0.1 f1000
G1 A0 f1000
X0.1Y0.1Z0.1A0.1
X0Y0Z0A0
M30
』
少しですが、通信にて使用する時間があり
パルスが途絶えます
先日ロックヒルさんの所の環境では
モーター駆動にてコツコツと音が聞こえました
インターフェース側に時間とパルスの概念が無いようで
通信に時間が取られたらパルスが途絶えてしまいます
少し、大変な作業になると思いますが
インターフェース側に時間とデータのバッファがあれば
有る程度の時間稼ぎになると予想されます
SS(スムースステッパ)の動作は
凄く高速で、本来のMACHの発振限界を軽く超えるパルスが発生可能です
少しでも此に近づけたらと思っています
実行時にMACHの送り速度をF83程度に下げています
其の結果通信間隔に可成り遭遇してパルスが途絶える機会が多くなります
昨日は、パラレルポートに接続して観察したら
X軸が観察出来ず
凄く焦りましたが直接ボードから信号を取り出したら正常に見えました
X,Y,Z,Aの各軸が観察出来ます


ロジックアナライも大分操作が掴めてきました

岩手大学 発 USB-CNCインターフェース 2月-1
岩手大学 発 USB-CNCインターフェース 3
岩手大学 発 USB-CNCインターフェース 2




下記のリンクのテキストデータはロジックのタイミング波形のデータです
属性変更
_logicdata.txt >>> .logicdata
その後
Logic Software
此処のソフトで閲覧可能です
2011年1月25日追記



岩手大学 発 USB-CNCインターフェース
ROBOさん来訪
マシン工作のお知り合いの ROBOさん来訪
午後から夕刻まで団らん
可成り内容が濃いお話し合いが出来ました
前回お会いしたときは、TSUZUKIさんの所でのオフ会です
その頃から、NCを稼働して
もう色々な物を加工している強者です
若くて、色々な事に詳しい
お話ししていても引き出しが多くて楽しい方です
此からも宜しくお願いします
午後から夕刻まで団らん
可成り内容が濃いお話し合いが出来ました
前回お会いしたときは、TSUZUKIさんの所でのオフ会です
その頃から、NCを稼働して
もう色々な物を加工している強者です
若くて、色々な事に詳しい
お話ししていても引き出しが多くて楽しい方です
此からも宜しくお願いします
スピンドルの 100Vルーター駆動回路
ルーターなどのAC100V電源のGコードでのオンオフ回路
先ずはハンドドリルでテストしました
1台目のテスト
2台目のテスト
部品取り付け配線の様子



CNCインターフェースの出力コネクター
パラレルポートの1番に繋がっているコネクターにて制御します
コネクターの1番は青で0V
コネクターの2番は茶でSSR駆動電圧出力

ダイアグノステックの画面
M3=ON
OUTPUT #1が点滅します
M5=ON
OUTPUT #1が消灯します

コンフィグの画面で
M3=OUTPUT#1
に設定します

コンフィグの出力でOUTPUT#1の設定を行います

ダイアグノステックの画面
M3=ON
OUTPUT #1が点滅します
M5=ON
OUTPUT #1が消灯します

Gコードの例
M3 スピンドル オン
G4 P3.0 何もしない時間設定 此の例では 3秒
モーターが確実に回っている時間を設定します
:
:
:
加工用のGコード
:
:
:
M5 スピンドル オフ
G4 P3.0 何もしない時間設定 此の例では 3秒
モーターが確実に止まる時間を設定します