HP 5334B UNIVERSAL COUNTER掃除し過ぎて壊れた

昨晩のこと、少し汚いのでアルコールで擦っていたら
キッチンタオルのゴワゴワがトランジスタの頭を擦ったその時
ポロッと
アレレ

何と言うことでしょうか
凄く錆びサビなのは判るのですが
トランジスタの足を浸食していたのか

でもトランジスタの足は硬いので衝撃で逝かれたのも強い

少しリードが残っているので
外科的処置をします

色々済ませた夕刻から
ヘッドルーペと共に
リードをひっ付ける
旨く行ったようです

ショットキダイオードのリミッターとか
何か判らない用途の計8本半田付け

其れとスレッシュホールド(スレショルド)コンパレータの抵抗も搭載
10KΩの金属皮膜抵抗にしました

1/64のデバイダー プリスケーラとも言う
この物が手元にないので取り敢えず
1/128のプリスケーラを搭載して
計測値の 1/2 に成っているか確認する






改造+修理完了後 動作テストしました
発信器は8012B
モードは
A,B,Cの各入力より50MHz程度の信号を入れて確認しました










掃除しすぎてポロッと取れてしまったトランジスタ

Nm-DSCN2920.jpg



取れた断面を見ると金属部分はしっかりあるのでストレスが凄すぎでした

Nm-DSCN2921.jpg



半田付け等の為に、基板を取り外しました

Nm-DSCN2931.jpg



ショットキーダイオードを取り付けました

Nm-DSCN2977.jpg



スレッシュホールド(スレショルド)回路の抵抗を取り付けました
1KFです

Nm-DSCN2979.jpg



スレッシュホールド(スレショルド)回路のダイオードも取り付けました

Nm-DSCN2980.jpg


取れてしまったトランジスターの足を先程のダイオードのリードで補修します

Nm-DSCN2981.jpg



バッチリ修理出来ました

Nm-DSCN2982.jpg



プリスケーラ 1/128の物を代わりに取り付けて動作確認します
変換基板に取り付けます

Nm-DSCN2983.jpg



亀の子スタイルなので周波数特性は宜しくないのでしょうが確認するにも発信器がないです

Nm-DSCN2984.jpg



全ての改造と修理が完了して組み立てた所です

Nm-DSCN2991.jpg



発信器の確認
25MHzをダブラーをオンにして
50MHz程度の信号として利用します
5370Bにて確認中


Nm-DSCN2990.jpg



A入力にて確認中

Nm-DSCN2993.jpg



B入力にて確認中

Nm-DSCN2994_20110108181633.jpg



C入力にて確認中

Nm-DSCN2995.jpg



8012Bは最速、パルスダブラをオンで
2倍の周波数にしています

Nm-DSCN2996.jpg



スレッシュホールド(スレショルド・閾値・しきい値)が正しいです

HP 5334B UNIVERSAL COUNTERの続き・・・しつこく

HP-IBを接続してデータを見ると桁数が増加する様なことが書いてある
読みが正しければですが

WS001169.jpg

機械翻訳に少し手を加えた物を下記に記します


『definitions
lsd: unit value of least significant digit calculations
should be rounded to the nearest decade {ie 5hz becomes
10hz and 4ns becomes 1ns}

lsd displayed: there is a 9 digit mantissa maximum for the
front panel display. if truncation is required the most
significant digits are displayed. up to a 12 digit mantissa
is available over HP-IB.


-------------------------------------------------
定義
最下位の数字: 最下位桁計算の単価は最も近い10個1組まで四捨五入されるべきです
{ie 5hzが10hzになります、そして、4ナノ秒は1ナノ秒になります}。

最下位の数字は表示しました: フロントパネル表示のための9ケタ仮数最大があります。
切捨てを必要とするなら、最も重要なケタを表示します。
a12ケタ仮数はHP-IBの上で利用可能です。




本当に見られるのかなぁ。。。

HP 5334B UNIVERSAL COUNTER Agilent

9桁を 1秒ゲートで周波数計測
ビックリ物です
トリガーも掛かりやすくて良い物です

オプションで1.3GHz迄の Cチャンネルが
基板には殆どのパーツが搭載して有り
プリスケーラーとダイオードのプロテクタを追加すれば
正規のオプション品と同等になりそう

クロックは内部クロックは 6~7桁ぐらいの安定度なので
オーブンタイプに変更すると気持ちが良くなりそう





1枚の基板です、可成り大きな基板です
下側が正面パネル側、右側にCチャンネルのブロックが部品が搭載されている
プリスケーラと、保護用のダイオードを付ければ良さそう

Nm-DSCN2868.jpg



右側にCチャンネルのブロックが部品が搭載されている

Nm-DSCN2852.jpg



右上の赤いスイッチの側の丸いCANタイプの物がクリスタルです
一寸変わっています
セラミックトリマーを直に回して周波数調整しますがドリフトが大きいです
オーブンタイプの基準クロック搭載しましょう
勿論、自作です

Nm-DSCN2856.jpg



上のブロックがCチャンネル
ICソケットがプリスケーラです
丸い穴と十文字のランドの処がダイオードの保護回路です

Nm-DSCN2866.jpg









HP 5334B UNIVERSAL COUNTER

これ良いなぁ。
と思っていたら

HP Agilent 5334A ユニバーサルカウンタ



こんなのゲット出来ました

HP 5334B UNIVERSAL COUNTER Agilent

radiostation_net-img600x450-1293759204jcbb0d13534.jpg

9桁 + 指数
一寸直読出来ないので脳をフル回転しないと結果が判らないのがあれですが
色々機能が満載のユニバーサルカウンタです
でかいです。大きくて、欲しい方が少なかったのが功を奏して
私がゲット
取説も世界規模で検索したら
ユーザーズマニュアル と サービスマニュアル がゲット出来ました


中々回路も見ていて空きません
満腹。

Fカウンタ 5370B 内部基準クロックを調整

GPS GPS



GPS ルビジュウム




内部クロック GPS




内部クロックを GPSを基準に調整




内部クロックでGPSを計測





Fカウンタ 精度

中安定クリスタル発信器搭載
ADJにて可変

昨日調整した物を特性を見てみました

電源オンした時は下3桁ずれています

1時間一寸で1Hz未満の誤差に到達
チョーー安心






立ち上げ後、まもなく計測
ニューカウンターの基準クロックのズレは
10.0000130MHz
+130Hzです

Nm-DSCN2504.jpg


本日、ルビジウム5分経過後ロックしていました
未だ何を計測しているかまごまごしている状態です

Nm-DSCN2505.jpg






30分後
ルビジウムロックしたので計測
自分の基準クロックのズレを確認中
+97Hzのズレです

Nm-DSCN2506.jpg






1時間チョイ後
GPSの1PPS信号の確認


Nm-DSCN2507.jpg

基準クロックのズレは +0.3Hz
1時間チョイ後にしては優秀
此のデータは新入りカウンターの基準発信器の信号を計測しています

Nm-DSCN2508.jpg








1時間半チョイ後の数値
殆ど0です
±0.0Hzです

Nm-DSCN2509.jpg


Nm-DSCN2511.jpg




此のデータは新入りカウンターの基準発信器の信号を計測しています

Nm-DSCN2510.jpg




Fカウンタ 新参者

GPSとルビジウムの確認で

カウンターのモードで 周波数比 や トリガーが可変可能な物を手に入れてみた

周波数比は10MHzと10MHzでは
10Sのゲートタイム 倍率 1000で
1.000と言う数値までの表現でした

せめて、1.0000000この位表現してくると期待していた私が馬鹿でした

10MHzと1Hzでは
10.000000MHzと表示しますが

**************************

1Sに10uSのパルスの1PPS信号が
トリガーを可変したりフィルター入れたりアッテネートしたりして安定に出てきた
基準発信器が内部の時
999.99998mHz

Nm-DSCN2491.jpg


外部GPSを基準の時
1.0000000Hz と言う表現でした
まあ、8桁のカウンターなので満足

でも、もっと桁数欲しい


激安カウンタ
5550円の商品代金+1500円の送料+振り込み手数料
込み込みで7500円以下

秋月の今までのカウンターで不可能な物が見えてきた瞬間

Fカウンタ

ADVANTEST TR5821 UNIVERSAL COUNTER アドバンテスト


秋月とどう違うの
① 入力回路が良く出来ていて、見えないパルスも良く取り出してくれそう
② 周波数比較が出来るというのでどの様な物か気に成って仕方がない
③ 秋月は外部基準発信器で9桁 TR5821 は8桁 でもなんか隠れていそう
④ 最高計測周波数が秋月の方がギガヘルツまで

良い所と悪い所があるので計測器としてはブランドと入力回路に期待


最初に電源入れたばかりでは
GPSの10.00000000000MHzでは
10.0000**と表示してしまう
後ろの、穴からADJします

バッチリ合わせても数時間後変化しています
ドリフト凄い

3時間後、落ち着いてから 計測すると
良い感じに成るが

外部にGPSクロック基準、 計測に GPSの1PPSの10uSパルス
秋月のカウンターでは此が計測不可能でしたが
いとも簡単に計測出来ました


AにGPSクロック基準 
Bにルビジウム
周波数比較してみたら
1.000しか表現しません

もっと桁数多く表現して欲しかった
期待しすぎでした

Spec_TR582X_ページ_1




此からの運用は
外部基準クロックをGPSとして高精度のカウンターならば価値もアップすると思う





Spec_TR582X_1.png




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切り粉好きです、CNCやってます

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    切り粉を出したい
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    ヘロヘロに成って
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