CNCインターフェース基板の在庫切れ・・・制作中
在庫が無く成ってしまったので仕込みも中です
本日、コネクターの2,3Pのヘッダーとピンを仕入れた
3万オーバーの金額
以前購入した時は大量に仕入れましたが
無くなった物のみ今回は仕入れました
基板100枚程の量です
基板製作量は36枚
基板枠が12枚の枠が3個です
先日から、
本日抵抗は全て完了
後
その後は、
コネクター取り付け中・・・・・2013/02/06途中
プリフラックス
半田処理
リードカット
半田修正
デジトラ半田付け
テスト
リボンコード、4芯コードの端子圧着
電源コードの端子圧着
袋に入れシール
と言う行程です
今少しで峠です
注文頂いている方には大変恐縮ですが、後少しお待ち下さい
TQFP 100P 0.5mm
プリスケーラの基板、各種
MB506,MB510や秋月のプリスケーラ2種を変換基板にて使用可能にする物も制作中
此は感度が悪い MB501です

此方が本命の基板です
8Pのソケットを裏から半田付けします
MB506,MB510はソケットに直に
秋月の2種類は下の変換基板にてソケットに刺します
電源は+5Vと3V
MB506,MB510は電源は+5V

μPB1507GV
■3GHzのプリスケーラICです。
■分周比:256,128,64分周
(1/256、1/128、1/64)
■電源:5V 約19mA
■入力範囲:500M~3GHz

HMC434
■8GHzのGaAsプリスケーラICです。
■分周比:÷8固定
■電源電圧:標準3.0V 消費電流:約62mA
■感度:
・1~3GHz -15dBm
・3~7GHz -7dBm
・7~8GHz -4dBm
■最大定格:
・VCC=3.5V
・入力:+15dBm

AMPやATTも有ります
Π型固定抵抗アッテネータ

PIN-D可変アッテネータ
+5V,0~+15V可変

AMP
+5V

全てSMAのコネクターです
今回の基板
基板単価は面積に比例だけではなかった
基板データ修正完了日
今回は今までで最大の種類を製作しています
面付け後少しでも悪いと修正に時間がかかります
ルールのデータを使用の物を利用していないで設計していたのが最大の間違いでした
『【参照】P板.com専用デザインルールファイル
EAGLEを起動し、下記druプロセッサーリンクを右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、「C:\Program Files\EAGLE-5.10\dru」ダウンロードしてご利用ください。
2層板、パターン幅/間隔 0.127mm【標準】pban_5mil-l2.dru』
上記を適応すると早く正確なデータが出来ていました
『EAGLE CADのデザインルールチェックでは、ベタパターンに対して、縦横のクリアランスは計測できますが、斜めの計測ができません。
従いまして、上記のDRUファイルをご利用の上、設計いただいておりましても、パターンクリアランスエラーとなる場合がございます。
回避策としては、ベタパターン生成 Isolateの値をデフォルトの「0」から「0.254」へと変更し、ご修正いただけますでしょうか。
※値を直入力することもできますが、最小 0.1mm(0.254mm推奨)にてお願いいたします。』

ポリゴンでベタパターンを生成する時のルールの変更を適応しないと
基板生成ルールを下回るパターン幅になってしまう時があり自分では発見不能
ガーバービュワーでデータチェックの出来る物でないと不可能
EAGLEにてチェックかけてもエラーは発見できませんでした
修正した方法は
ばらばらの基板にデータを分解後チェックしたりデータを整え
再度面付けして行った
ガーバービュワーでデータチェックの出来る物
または
データが正常に生成できるCADが欲しいと思った瞬間でした
殆ど趣味の様な使用が殆どの時間なので普段は必要性を感じません
20万程になる基板の場合
遊び感覚では済まされません
少し身体が疲れてしまいました
基板データ修正
基板のデータが20個位有るのですが
面付け後に修正すると他にも影響が出る場合がある
修正やチェックがしやすい様に
1個のデータに区分けして
チェックを行った
提出用のルールは少し厳しいのかも
ベタ面に対してイーグルのルールは斜めの距離はチェックが出来無いそうです
縦と横の距離しか見ていないとのこと
距離が最低 0.125mm離れていないとアウトです
なるべくパターン幅を太くしているので
駄目な物がでてしまっている
もらったルールでテストすると一目瞭然
最初から此を使えばいいのでしたが
何時もの調子で
作成してしまってドツボにはまりました
修正版を提出しているので
連絡待ち
データ提出した
O-Familyさんの■ AVR & BASCOM-AVR トレーニング・ボードの製作 ■
O-Familyさんの■ AVR & BASCOM-AVR トレーニング・ボードの製作 ■を
切削基板で作ろうとCNCデータを作成
NCVCにてテスト
プリスケーラ基板計測
プリスケーラ基板切削
久々の基板切削・・・其れで、失敗
久々に、CNCマシン稼働
切削用の半月の刃物をセットしたらバリが凄くて
良く見たら、偏芯機構が無い普通の半月です
刃先は凄く消耗していたはず
何という時間の無駄
取り敢えず貧乏性なのでドリル加工も終わらせて
バリを取ったら使えそうかもと言う微妙な状態




でも、正規の刃物を取り付け再スタート
後2時間程掛かりそう
ドリルだけで40分以上でした
台風の影響の雨が大分降りが強く成った気がするが工房は波板なので
外に出たら何でもない雨
未だ風も無く雨のみ
切削レイヤーを設定する画面
此の、チェックを入れないとドリルが変な状態に成る

貧乏性な私は2種類4枚を一度に切削して切り分ける予定

プリスケーラ基板切削
最初は物が事なのバリが凄く醜くて芯ズレ機能付きの刃物で
作り直し
最初浅くて 0.03ミリ程深くする

人間では飽きてしまう程の量を
根気よくこなします
刃物は超鋼
中々摩耗しません
