電流値のオーバーシュート6674A/J05の事


本日電源を入れて色々と確認しました

CVはフルの80Vから0Vにセットしたとき
カタログ値以内の素早い反応の感じ・・・オシロで見た方がよさそうですが
34401Aで出力モニタしてリードバックもフロントパネルにて表示を見ています

CVからCCに変化したとき電流設定値を数パーセントオーバー程度ではなかなかCVに成ったまま
大きな電流設定の方がCCに変化が早い・・・馬鹿でかいコンデンサにたまったものが
早く放電するためと思われます

負荷電流値がゼロから設定値を少し超えた電流の切り替えでは
オーバーにてCCに変化が遅いが電流ゼロではCVにはすぐ戻る
然しCCの時の電流オーバーから設定電流値以内のCV領域に戻っても微妙な領域では
CVに戻らずオーバーシュートする

余り良い電源とは言えない
トランス方式の他のシリーズが凄く良い
500Wの60V9Aの物が移動限界です

6654A 500 Wシステム電源(60 V、9 A)

6654A 60V-9A, 500W













HP 6674A エンコーダの 再修理その後


修理完了して本日到着、6674A/J05
フロントパネル基板交換
J05の特注品の為に元の基盤のパーツを移植してJ05の特注品とする
エンコーダーはスムーズに回る
前回は、少しゴリゴリしていた

電気特性も検査していただいた。
設定値 V,A セット後 測定値 リードバック値

CV/CCの確認でリードアウト値のレスポンス:
 正確な数値をお伝えすることはできませんが、CV/CC各モードにおいて、電圧/電流
 の設定を行ってからリードアウト値が落ち着くまでに要する時間は、
おおよそ0.5秒程度では


 設定電圧値  出力電圧値  リードアウト値
  0V     0.02V     0.01V
  10V    10.02V     10.01V
 20V    20.04V     20.04V
 30V    30.03V     30.02V
 40V    40.05V     40.05V
 50V    50.05V     50.05V
 60V    60.07V      60.05V
 70V     70.07V     70.06V
 80V     80.08V     80.06V



CC中に設定電流値の増加/オーバーにてリードアウト値:
 CCモードで電流変化させ、各設定電流に対する出力電流値とリードアウト値


 設定電流値  出力電流値  リードアウト値
 0A     0.004A    -0.001A
  10A    10.004A    10.001A
  20A    19.998A    19.994A
 30A    29.999A    29.995A



CC変化時のオーバーシュートに関する疑問の調査
アメリカに問合せしていただいたようです


CVからCCに変化するときの反応時間につきましては、今朝、開発元より回答
がありました。
やはり、鈴木様のおっしゃっておられた通り、正常な振る舞いであるとのこと
でした。


出力に馬鹿でかいコンデンサが入っているので
電圧下げる動作に入っても放電が間に合わないようです
スイッチングタイプをリップルを小さくするのが災いしているようです




HP 6674A/J05
6000uF×3個=18000uF


DSCN7377_R.jpg




テクシオ PS36-40
820uF×4個×4チャンネル=13120uF

P8030094_R.jpg










電流値のオーバーシュート6674A/J05


カタログスペックは
E4356A 2レンジ出力 70V    30A 2100W
              80V    26A



DC電源で電流のリミット値設定を超える過渡電流オーバシュートが発生するのはなぜですか?

『 Keysight電源は、定格出力電圧および電流の範囲内で、定電圧(CV)または定電流(CC)で動作します。ただし、大部分は定電圧源として設計されています。すなわち、これらの電源は起動時には定電圧モードになります。定電流動作のためのコマンドはありません。電流(Iset)を0に設定しても他の値に設定しても、DC電源はまずCVモードで動作し、電圧(Vset)に設定された最大電圧を生成します。その後は、動作モードは電圧設定、電流設定、負荷抵抗によって決まります。負荷抵抗、電圧設定、電流設定が変化するたびに、電源は必要に応じて自動的にCVモードとCCモードを切り替えます。

また、CVからCCへの遷移は瞬間的ではありません。電源の内部制御ループは有限のスルー・レート特性を持ち、そのためにモード切替えに時間遅延が生じます。スイッチング電源の応答(数100 ms程度)は、リニア電源(数100 μs程度)よりも低速です。この遷移期間中に、電流は電流リミット値を大幅に超えることがあります。

これは異常ではありません。どんな電源も出力キャパシタを備えています。これは制御ループの外にあり、抵抗の変化に伴って非常に大きな電流を負荷に供給する可能性があります。これはほとんどの電源で大なり小なり起こりうることです。この特性が問題を起こすのを防ぐには、いくつかの注意事項を守る必要があります。

まず、作業に適する最小の電源を選択します。可能であれば、スイッチング電源ではなくリニア電源を使用します。必要以上に大きな電源を使用すると、柔軟性は増しますが、問題発生の可能性が高くなります。

次に、すでに動作電圧を出力している電源に被試験デバイス(DUT)をそのまま接続することは避けてください。特に、被試験デバイスが容量性負荷を持つ場合にはこれが重要です。まず電源を0.0 Aにプログラムして、DUTを接続し、そのあとで電源を目的の電流リミット値に再プログラムしてください。

最後に、感度の高い負荷を接続した状態で電源出力をオンにしないでください。電源は最初はCVモードで立ち上がります。CCモードで起動する唯一の方法は、出力端子をショートでつなぎ、出力をオンにしたあとでショートを外すことです。

定電流モードに関する更なる情報は こちら





電源製品におけるダウン・プログラミングとは何ですか?


『ダウン・プログラミング:

電流シンク機能を持つ電源を、出力端子の実際の電圧よりも低い電圧レベルにプログラムすると、自動的に電流シンクを開始します。ダウン・プログラミングとは、電源の出力端子の両端を結ぶ内部的な負荷と考えることができ、出力電圧をすばやく低下させる働きをします。

これが特に役立つのは、1つのデバイスを複数の電圧または電流レベルで自動テストする場合、あるいは大量生産のテストの場合です。ダウン・プログラミングの主な働きは電源の出力キャパシタを放電することですが、場合によってはこの機能を被試験デバイスに対する負荷として利用することもできます。キャパシタやバッテリなどのデバイスの充電と放電の両方を、電源を使って実行できます。

シンクする電流のレベルやその他の特性は、電源ごとに異なります。603xA、664xA、665xAなどの電源は、それぞれの定格出力電流の約10%の定電流をシンクします。一方、667xAシリーズは一定のパワーをシンクします(出力電圧が下がるとシンク電流が増加)。662xAシリーズは出力レンジと共通の固定デュアル・レンジ・シンク機能を備えており、663xA/Bシリーズ電源はプログラマブルです。各モデルの特性については、操作マニュアルを参照してください。』
























HP 6674A エンコーダのシャフトが陥没+曲がり 再修理その後


HP 6674A /J05
オプションでレンジ変更でした
70V 30Aになっているが

此処では80V26Aに成っている


カタログでは 80V26Aに成っている


 80V26Aが正しいようです
WS000078_201502181704549c0.jpg



此処には2レンジとの表記
70/80V 30/26A

WS000079_201502181735087d7.jpg


これでオプションの調査完了

本日、キーサイトに連絡
スイッチのフロントパネルボードも異常があることが判明

何の連絡もないので心配で連絡してみたら大変なことになっていた
数日中に修理き終わるが
数日余計にテストしてみたいとの事です
色々とプロの目で見てもらえるいい機会です



















HP 6674A エンコーダのシャフトが陥没+曲がり 修理完了と思いきや


HP 6674A エンコーダのシャフトが陥没+曲がり 修理完了

つまみを回すと数値が綺麗に増減しない
増加しようとしても減数したり不感に成ったり
ステップしたり

再度入院しています
















プロフィール

切り粉好きです、CNCやってます

  • Author:切り粉好きです、CNCやってます
  • 思いっきり
    切り粉を出したい
    激安をメインテーマに
    CNCマシン製作
    基板切削までの道のり
    治工具製作
    工房整備
    色々考えてしまい、頭が破裂しそう

    ヘロヘロに成って
    只今、ジャン測や電子工作してます
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